社会人(実業団)野球の特別な規則

スピードアップについての特別規則 8.04

2008年05月02日(Fri)
社会人(実業団)野球の特別な規則
先日、毎年4月後半に行われる日本野球連盟・中国地区連盟主催のJABA岡山大会に行ってきました。その中で一般のお客様には分かりにくい判定があったと思いますので改めてここでご紹介したいと思います。

昨年公認野球規則が改定された中に 8.04 投手が捕手からの返球を受けて再び打者へ投球する際 12秒以内に投球をしなかった場合 投球があったか無かったかに関わらず「ボール」を球審はコールする と云う条項に変更されました
今までの20秒から12秒に変更されたのです

当然社会人野球に限らず他の連盟にも適応されますが社会人野球連盟は厳格に適応し、尚且つ走者がいたときは20秒ルールとして適応しています。

控え審判が計時し 二塁審判へ連絡 それを受けた二塁審判はイエローカードを示し球審に伝達。 走者があるときと無いときでは警告の回数が違いますが 12秒または20秒ルールを適応して「ボール」を宣告します。

先日は知らない人から見ているといきなりボールカウントが変更したので何があったのか分からない方もいらしたと思いますが、このような理由でボールカウントが変わったということです。


高校野球では走者がいるときの20秒ルールは社会人野球の特別規則なので範疇にありませんが、12秒ルールは適応対称なので充分気をつけてください。

ちなみに早い投手で6・7秒 普通で10秒掛からないのが一般的です。ロージンを触ったり長いサインの交換などがあった場合は12秒を超えるときが出てくる場合が多いです。

何が何でも12秒を越えると全て適応するというのは難しいと思いますが、あまりにもサインの交換が長いとか、何回もロージンに触るといったときには適応されるかもしれません。


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